認知症高齢者の浪費などお困りの方は、一度くまもと法律事務所へお問合せ下さい。経験豊富な弁護士が対応致します。

 判断能力が低下した高齢者が、自分の財産を浪費してしまい、周囲を心配させることがあります。
自分の財産をどのように使うのかはその人の自由ですから、他人は注意はしていても完全に止めることは難しいわけです。
 しかし一定レベル以上に認知症が進んでいるときには、成年後見制度の利用が考えられます。
医師から専用の診断書を作成してもらい、戸籍関係の書類などを用意して家庭裁判所に成年後見人を選任してもらうと、その成年後見人が財産を管理してくれますので、有効な手段になります。
成年後見制度について詳しくお聞きしたい方は、熊本で創立22年の実績を持つ弁護士事務所、くまもと法律事務所へぜひお問合せ下さい。