弁護士 松野 信夫MATSUNONOBUO
誠心誠意
熊本での弁護士開業以来、私は一貫して社会正義の実現と秩序の維持をめざして弁護士の仕事をしてきました。途中、国会議員に当選して約8年間国政にも関与しましたが、従来からやってきた弁護士としての思いを持って立法にも携わってきました。
弁護士の仕事は、困っている人たちに寄り添い、救いの手をさしのべる社会になくてはならない仕事だと自負しています。苦しんでいた事件が解決し、依頼者と共々喜び合うことはまさに弁護士冥利に尽きます。
これからも多くの人たちの役に立つよう努力を惜しまず、悩みを抱える人たちとともに事件の解決をめざしていきたいと思います。そして弁護士冥利に尽きるような事件を数多く取り組んでいきたいと願っています。
略歴
東京大学法学部卒、会社勤務を経て司法試験に合格
1982年 弁護士登録(第34期司法修習)
1982年 熊本共同法律事務所入所
1994年 くまもと法律事務所開設、所長として現在に至る。
1997年 熊本県弁護士会副会長
元衆議院議員・参議院議員として約8年間国政に関わる。
水俣病訴訟、豊田商事などの消費者問題、暴力団事務所明渡など民暴問題、川辺川ダム利水訴訟、ハンセン病事件、諫早干拓事件などに関わる。
弁護士 藤井 大慈FUJIIHIROYOSHI
救いの手はすぐそばにある
私はお寺で生まれ、悩みを抱えた人々の相談を受ける祖父や父の背中を見て育ちました。
その過程で、法的な問題についても解決する能力を持つことで、より多くの人々の力になれることに気づき、法律のプロである弁護士を志しました。
大抵の人は、自分や家族に関する何らかの悩み・問題を抱えていたとしても、いきなり弁護士などの専門家に相談するということに対して、抵抗を感じておられるものと思います。
しかし、実際に相談をすると、自身が思っていたほど大きな問題ではなかったり、直ぐに解決できる問題であるとわかることも少なくありません。
悩みや問題を一人で抱え込む必要はありません。私たちと一緒に悩み、考え、解消しましょう。
略歴
立命館大学法学部、同大学法科大学院を卒業後、新司法試験に合格(新64期司法修習)
2011年に弁護士登録、くまもと法律事務所に入所
弁護士として、一般民事(不動産や借金問題など)事件にとどまらず、遺言や相続問題などに専門的に携わる。
弁護士 濱田 康正HAMADAYASUMASA
いつでも皆様のそばに
私は、幼い頃に両親らが相続問題に苦しんでいたことが契機となって弁護士を志すようになりました。
しかし、実際に相談をすると、自身が思っていたほど大きな問題ではなかったり、直ぐに解決できる問題であるとわかることも少なくありません。
相続の問題となると、たとえ血を分けた兄弟の間であっても、結果として悲惨な紛争となることが多いと実感しています。そのような紛争になったときには専門家の手助けがあった方がいいのは勿論ですが、生前に専門家に相談されることでそのような紛争を未然に防ぐことができます。
まだご自身には関係ないと思っておられる方でも、雑談程度でも結構ですのでお気軽にご相談いただければと思います。
略歴
上智大学法学部、慶應義塾大学法科大学院を卒業後、新司法試験に合格(新64期司法修習)
2011年に弁護士登録、2014年くまもと法律事務所入所
弁護士として、土地紛争、交通事故、離婚等の一般民事事件を中心として、遺言や相続問題などに専門的に携わる。